みなみなさんのお役になればと思います!

一級建築士を挑戦した人がやらなかったこと 後編

こんにちは一級建築士のトシです!

前編を見ていただいた方!

後編に飛んでいただきありがとうございます!!!

本当に嬉しいです!

まだ、前編を見てないよって方は

是非、前編を見てくれると嬉しいです!

URLは下記から飛んでいけますので、よろしくお願いいたします。

一級建築士を挑戦した人がやらなかったこと

-前編のおさらい!-

一級建築士の勉強をしたいけど時間がない、

そんな上司を見返してやりたいと思う新入社員に対して、

今回は一級建築士を挑戦した僕が「やらなかったこと」を伝授します!

挑戦して1年目、一級建築士試験に挑戦したけど、

初めは全くやる気もなかったし、時間もありませんでした!

そんな僕が、

2年目で「やらないことリスト」に忠実に取り組むと

見事、学科を合格ラインから10点高く合格することができました!

下記に当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください!

  • 勉強する時間が全くない。
  • 勉強する気力が起きない。
  • 行き当たりばったり、がむしゃらに勉強してします。
  • 模試の点数がなかなか上がらない。
  • 来年の7月に向かって頑張ってます!!って人

今回の記事を読んで、意識しながら「やらないことリスト」に忠実に取り組むと

誰でも勉強する時間を確保できます!!

時間を確保して、一級建築士合格を勝ち取りましょう!

本編は前後編に分けてお送りします!

前編では下記5項目を伝授します!。

  • 徹夜しない
  • 飲酒をしない
  • 交流しない
  • 自宅で勉強しない
  • 無駄な時間を作らない

後編ではかき3項目+超重要なことを伝授します!

  • 不要な情報を持たない
  • 思考停止にならない
  • 固定観念に捉われない
  • 超重要なこと!!!!

不要な情報を持たない

今は、ネット環境が充実し、

色んな情報が溢れてます。

ここで言いたいのは、ネットで得た情報を

全て鵜呑みにするのではなく、

その情報の正誤を見極めてください。

もちろん当記事もそれに当てはまります。

色んな情報を集めるのは大切ですが、

その情報が正しいかをしっかりと判断していただきたいです。

試験まじかになれば他学校の情報が出回りますが、

混乱を招く情報が入ってくれば

今まで築き上げてきた芯を揺らしかねない状態になってしまいます。

受験をする上で、混乱を招くことはパフォーマンスを下げる原因にもなります。

初期の段階からしっかりと環境を構築し、芯を作り、歩んでください。

私の場合、学科は教科書と問題集、過去問、学校で出されるテストのみやりました。

それに全力を注ぎました。

情報は取捨選択し、自分が信じた道を進んで行くことをオススメします。

思考停止にならない

思考を動かすのって、脳力を使うと思います。

常に考えるとしんどいと思います。

ただ、それは最初だけ。

常に考えてると、自然となれてきますよ

脳も体と同じです。使わないと衰えていきます。

足を動かさないと走り方を忘れます。

脳を動かさないと考え方を忘れます。

常に考える癖をつけてください。

ぼーっとする時間なんてないですよ!

勉強スケジュールを考えることもいいと思います。

また、頭の中で自分で問題を出して回答するとかもやってました。

どんなことに対しても疑問を持ち、考えることでもいいです。

何でもいいので頭を動かしてください。

癖がつけばどんな問題にも対応できる柔軟な頭になってます。

この癖のおかげで、私は毎日読書や新聞を読めるようになりました。

常に情勢を把握し、主体的になることができました。

頭を動かすことは試験に限らず重要なことです。

この試験をきっかけに考える癖をつけてください。

今後の人生が劇的に変わります。

固定観念に捉われない

一番重要かもしれません。

多くの人は20〜30代から試験勉強し始めると思いますが、

培ってきた人生ですので、

様々な勉強法、正攻法を作り上げてきたと思います。

成功体験をした人は自分のやり方に固執してしまうかもしれません。



私は学生時代、書いて覚える勉強法をしていました。

親からも先生からもそう教わってたので、

その通り実践してました。

実際にもテストの点数を良い方でした。

ただ、その覚え方だと、この試験に関しては

非常に非効率です。

そうこう考えてたら、フッと思ったのです。

「読みながら覚えればどんだけ効率がいいか」笑

試験はマークシートですので、記述で落とされることはありません。

正確な名称を求められてません。

ですので、理解しながら覚えることを常に考えながらインプットを行いました。

人に説明すれば一段と理解が深まるし、理解が足りなかったところを

認知することができます。

書いて覚えるのではなくて、理解しながら覚えてください。

また、ノートにまとめることもオススメしません。

だって、ノートにまとめてることって、無駄じゃないですか?

テキストに書いてある内容と同じですよ?

テキストは全て大切なことが書かれてますし、

ノートの記入漏れも防げます。

重要なことはテキストに書き込んでください。

テキストをノートとして活用してください。

大事なことはテキストに書いてある状態としてください。

ぜひ、一度フラットに攻略の仕方を見直してください。

頭上の器に汲む水の汲み方を見直してください。

汲み方に無駄はないですか?

汲むスピードや距離など適切ですか?

やることよりやらないことを決める

受験時は

お酒も飲みんたいし

友達とも遊びたい。

映画も見たかったし、お笑いも見たかった。

デートもしたいし、旅行にも行きたかった。

ただ、未来のために今は耐え忍んでください。

もちろん詰め込みすぎると身体が壊れてしまい、

本末転倒になってしまうので

ほどほどにはしてください。

長期的にスケジューリングする場合は

一週間に一回、一ヶ月に一回は息抜きすることも大切です。

ただ、やることを揃えるより、

まずはやらないことリストをしっかりと書き出して、

公言してください。

そして、自分の環境を構築してください。

ルールのもと、ルーティン化を図ってください。

ルーティン化し環境を構築できたら、あとはやるだけ、

最短ルートで合格を勝ち取ることができると思います。

何かを得るためには何かを捨てる必要がある

最後に、

一級建築士を受験するみなさまへ、



「人生で何かを得ようと思うのなら、

 何かを捨てなくちゃいけない」

元格闘家で日本人初のK-1世界王者になった魔裟斗さんの言葉です。



一級建築士資格は一生のものです。

頑張ってください。ずっと応援してます。

前編のおさらいは下記URLから確認してね!

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