いつも見てくれてありがとうございます。
「自由な建築家に」建築家兼起業家を目指ざすトシです!
できる社会人とはどんな人だろうか、評価される社会人になりたい人へ
社会人として評価を上げるにはシンプルで
評価されないこと知ることが大切です。
そこで今回は上司に評価される社会人が絶対にやらないことをお伝えします!
僕は2つの会社を渡り歩き評価される人達と一緒に仕事やってきました。何億も売り上げる人やチームをまとめる人、客先の評判が良い人など優秀な人達を見てきました。それとは逆に評価されない人と仕事をすることもありました。様々な経験から多くを盗み、学ぶことで優秀な人が絶対にやらなかったことが見えてきたのです。今回の記事では評価される人が絶対にやっていなかった僕の体験談をお伝えします。
下記に当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください!
- できる社会人になりたい!
- 評価される社会人になりたい!
- 上司の評価をあげたい!
- 社会人として評価を上げる方法を知っておきたい!
今回の記事を読むことで、社会人として評価されないポイントを知ることができます。
また、正しく行動すれば誰でも評価される社会人になれます!!
評価される人の特徴をしっかりと理解し、認めれらる社会人になってください。
ビジネススキル・スキルスクール【コミュトレ】社会人として評価を上げるためには
社会人として評価を上げるには、
「社会人として評価されないこと」を確実に守ることが重要です!!
「当たり前」と言われることをお伝えします。ただ、多くの社会人ができていないし、平気でやっちゃってます。こんなこと当たり前やぞ!!って上司に言われるのも嫌じゃないですか?
当記事を読んで上司にそんなこと言わさないように対策しましょう!
今からお伝えすることさえしなければ、評価が落ちることはありません。むしろ若いうちは評価が必ず上がります。
社会人として評価されないこととは?
- 嘘をつく
- 遅刻する
- 他責思考
- 上司の意向を汲まない
- 上司に意思を伝えない
これは社会や会社に慣れた入社5年目の若手でもできていません。
上記を守れていない社会人はまず評価されないし、仕事ができない人に多いです。
嘘をつく
小学校の時に習った道徳的な話になりますが、社会に出れば嘘をつく人が五万といます。
嘘をつく人はよく上司に対して「嘘」の報告をします。自分はミスをしないできるやつだとアピールをします。
仕事でミスをすることはよくあります。怒られたくない一心で「嘘」の報告をしてしまいたく気持ちもわかります。ただ、嘘をついてしまうと評価されません。
評価される人はなぜミスをしたのか分析し、事実を上司に報告します。
私の周りによく「嘘」の報告をする先輩がいました。本人は嘘が通じていると思っていましたが、上司は嘘を見抜いていました。一度、嘘をついてしまうと嘘をつく癖がついてしまって、その人は幾度も嘘の報告をしていました。ただ、上司は見抜いていますので評価が上がるわけがありません。もちろんその先輩は上司だけではなく、客先や同僚、後輩、業者にも見抜かれてました。
嘘をつくことで現場や客先の対応が遅れ、一大事となる可能性もあります。
また、チームで活動している場合、チームの連携がドミノのように崩壊します。
そして、その人の信用や信頼を一気に下げてしまうのです。
社会人としても人としても嘘をついてはなりません。
報告する際は必ず事実を明確に話してください。
遅刻する
僕は2つの会社を経験してきましたが、「遅刻」する人が必ずいます。
朝眠たいのもわかりますし、夜遅くまで飲んで朝寝坊してしまったって人もいると思いますが、評価される社会人はまず「遅刻」をしません。
成果主義の会社もあるかもしれませんが、「遅刻」はNGです。なぜなら、「人の時間を奪う行為」だからです。
評価される社会人は時間の価値をわかっているのです。
人の時間は一日24時間しかなく有限です。その人の時間を奪うことはお金を盗むより罪なのです。
また、会社員であれば、朝必ず来ることを心がけてください。時間にルーズな人が会社にいれば指揮が低下します。朝によわく、どうしても定時に出社できないのであれば仕方がないですが独立をオススメします。
厳しいかもしれませんが、遅刻は嘘をつくことと同義で一度やってしまうと遅刻癖がつきます。
社会人は30分前行動を心がけてください。打ち合わせ前や仕事の前に余裕ができます。何事も時間に余裕を持てば精神を整えることができます。ぜひ時間の管理を大切にする社会人になってください。
時間の使い方は、そのままいのちの使い方になります。
他責思考
社会に入る前は学校という組織に所属していたと思います。学校では成績が上がらなければ先生の責任で、学校で喧嘩をすれば親の責任で、学校でいじめが合えば学校の責任で、ほとんどが他責の状況だったと思います。
しかし、社会に入れば常に自責として行動しなければなりません。なぜなら、社会人はお金をもらう立場だからです。
ですので、教えてもらうことを当たり前のように求めてはなりません。教えてもらえないからできないというようなマインドではなく、プロとして自ら学ぶ、もしくはお金を払って教えを乞うようにマインドに切り替えなければならないのです。
教えてもらっていないからできないというマインドは他責思考です。
わからないのであれば自分自身で学んでいかなければなりません。仕事ができないのは上司のせいではなく、自分の技術不足なのです。
評価される人は常に自責で仕事に取り組み、学ぶことを積極的に取り組んでいます。
ぜひ、自責思考で行動してください。
上司の意向を汲まない
会社は組織です。例えるなら大きな船です。
船に乗ったのであれば、船長に従いリスペクトしてくだい。。
会社はピラミットで成り立ってます。ピラミットの上に行けば行くほど重い責任を課せれらます。
乗組員が好き勝手な行動をして船を沈めてしまうと責任は全て船長が被ります。
また、船長は進む方向と目的地の舵を切り、乗組員の安全を確保します。
もし船長が険しい道を進んでそうであれば、選択肢は2つでその船を降りるか、従がうかです。
間違っても舵取りを奪ってはなりません
もう一度言いますが、船を沈めた責任は全て「船長」にあるのです。
もし険しい道を選んだのであれば、乗組員は一致団結して乗り越えなければならないのです。その道を必死に正当化しなければなりません。その船に穴が空いたのであれば乗組員が塞がなければなりません。
船長の意向を汲んで乗組員全員で船を目的地に進めて下さい。
上司に意思を伝えない
前章では上司の意向に従えと書きましたが、「イエスマン」になれという話ではありません。
ここで言いたいのは上司に自分の意思や考えを伝えて下さい。
言い換えると上司のブレーンになって下さい。
上司が正しい判断をできるよう意見を伝えてあげてください。
部下の考えは上司にとって大切な判断材料になります。
社員とバイトはここが違います!
仕事は部下と上司で進めますが方向を決めるのは上司の役目で、部下はその方向にどんな危険があるか研究し、自分の意思を伝えなければなりません。
危険であれば全力で阻止しなければなりません。
もし乗り続けたいのであればしっかりと意思を伝えて下さい。
その上で上司に判断を委ねて下さい。これが社会であり会社の仕組みなのです。
皆さんも自分の意思をしっかりと持って伝えることを恐れないでください。
そういう声が多い船が最高の旅ができます。
評価される人は自分の意思をしっかり伝えてます。
まとめ
今回は社会人として評価される人の特徴についてお伝えしました!
評価される人は評価されないことを知っています。
- 嘘をつく
- 遅刻する
- 他責思考
- 上司の意向を汲まない
- 上司に意思を伝えない
これを気にマインドを替えてみてください!
今までの固定観念、成功体験に囚われずやり方を替えてみてください!
「特別なことをするために、特別なことをするのではない。 特別なことをするために、普段通りの当たり前のことをする 」
イチロー選手の名言です。
今回の記事は以上となります。ここまで見てくれたありがとうございました!よかったらシェアしてくださいね♪
一生学び放題。キカガクのAI・DX人材育成サービス「AI人材育成長期コース」